一戸建ての壁材

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一戸建てでは内装へのこだわりも重要です。外装とは異なり、居住者が毎日接する部分ですから、できるだけ心地よいもの、そして快適な住まいを提供してくれるものが求められます。精神的にも物理的にも適した選択が必要なのです。


内装の壁材はまず素材によって大きく2種類に分けられます。木材と合板です。最近では木材に対する需要が増しているようです。自然素材ならではの独特の香りや色調、あるいは木目に魅力を感じる人も多いでしょう。また吸湿性による湿度の維持に役立ってくれるメリットもあります。ただしその一方で乾燥など気象条件や温度の変化によって変形したり、ひび割れが生じたりするリスクもあります。

もうひとつは合板。こちらは木材の板を複数張り合わせて作られるもので、木目を縦横に張り合わせることで強度を高める役割を持っています。木材は木目の方向に割れやすい弱点を解消した素材です。本物の無垢の木材に比べると美しさの点で落ちますが、はるかに安価に導入できるのが大きな特徴です。


合板は使用される素材によって大きく3種類に分けられます。まず単板化粧板。これはナラやケヤキ、スギ、マツなどの天然木の単板を張って作られたものです。それから樹脂化粧合板。これは合板の表面に樹脂を塗布し、硬度を高めたものです。見た目の美しさでは劣りますが、ひび割れなどの問題を防ぐことができます。あとプリント合板。これは合板の上に木目などを印刷して表面の美しさを強調したものです。


一戸建てではこうした選択肢の中から壁材を選択することで外観と快適性・耐久性を決めることができます。一戸建ての雰囲気を決定付ける部分でもありますから、こだわりたい部分です。